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モミジベイビーへの道(1)

ご無沙汰してますのブログ更新です。

いろいろ落ち着くまで、記事がかけなかったのです。


話は大分さかのぼって、
超びっこを引いて帰ってきた3月9日から
4週目の4月某日。

4週馬房で箱入り娘したモミジさん、
それでもびっこが治らないので、
獣医さんにスキャンをお願いしました。

結果はわかっていたけれども、
Superficial Degital Flexor tendonの損傷。

leganatomy_1.jpg


しかも、古傷と、その上と2箇所。

momitendon.gif
Cannon Bone上部の古傷にもう一度ダメージが。

momitendon2.gif
Cannon Bone下部(というかFetlockの上)の新たな傷。

(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)

治るだろうけれども、もうFast Work(ジャンプやクロスカントリー)
は出来ないだろう(しないほうがいいだろう)と言う診断。

更に4週の箱入り娘生活(計8週)
6週の小さいパドックでの放牧、
そして、9月に再スキャンし、
良ければ、リハビリ開始との予定が立てられた。

痛みを表現しないモミちゃんが、
びっこ引いてきた時点で、
心の奥底ではわかっていた。

もともと買った時には古傷のリハビリ直後で、
ひょっとしたらジャンプは出来ないかもしれないといわれて
格安だったのだから、それから8年も
50センチから100センチまで飛んで、
クロスカントリーも沢山できたんだから、良しとしなくては。

まあ、100センチ以上は着地の衝撃が古傷に響くだろうし、
なによりもモミちゃんの短い脚では限界だろうとおもっていたけれども、
あと数年はポテポテ飛べるだろうなとおもっていて、
20歳になってゆっくりと、ゆっくりと競技から引退していって、
最後は、カリフ爺さんとアニタみたいに
ポテポテ外乗するだけの生活に
なるだろうと思っていたけれども、
予定より大分はやく、
突きつけられた引退勧告にちょっと(いやかなり)
落ち込んだりして。

モミとは生涯を共にする
(というか、順番にいけばモミジを見送る)
つもりでいるから、
モミジが飛べなくても、
この先乗れても、乗れなくても、
ハッピーで過ごしていてくれればいいやと思っていながらも、
私欲張りなんだよね。
まだ、しっかり乗りたいんだよね。
飛びたいんだよね。
クロスカントリーしたいんだよね。
しかも目の前には、脚以外は100パーセント
ヘルシーなプリッとしてる馬。

もんもんとする中、
ちらほら「仔馬産ませなよ」という声が・・・。
そりゃーみんな、自分の馬じゃないし、
金銭的負担もないし、適当なこと言えるよね。

馬を飼いやすいイギリス、
適当に、なにも考えずに産ませる
ホビーブリーダーも増えて問題になっているし、
なによりも、繁殖にかかる費用で、
よい才能のある3歳、4歳馬が買える。

モミをどこかで、のんびり養老させて、
若い子を買うのがベストな判断だろうな。
正答なんだろうな。

でもでもでも、なんか嫌。
モミとの何かが断ち切れそうで嫌。
もう1頭もつなら、モミの仔がいい。

そう思いながら、なかなか他の人に
言い出せないでいた。

そんな中、フィオナがお見舞いに。

泣く泣く獣医さんの見立てを告げると、
驚くべき一言が。
「仔馬うませなよ」
ええーーーー。
常日ごろから、アマチュアが適当に増やして、
変な馬増えてこまるわーとか文句をいっている貴方が、
モミに産ませろと言う?
目をぱちくりしていると、
血統がはっきりしないモミジで、
ずば抜けた運動能力があるわけではないけれども、
物おじしない性格、人に対するアテチュード、調教に対する態度は
すごくいい。こういうのは、増やしても良い。
と言ってくれた。

でこ君にいうと、あっさり賛成。

でも、モミジさんは17歳の乙女。
人間で言う高齢出産。

獣医さんに聞いて見よう。
モミの獣医さんは、
買った当初から8年間ずーっと
同じジェレミー。
彼は、自分の家で、ポロ馬の繁殖もしている。
聞いて見たら、あっさり良いんじゃないという。
いい仔馬を産みそうなタイプだという。

しかも妊娠中のホルモンの影響は、
脚の傷の治りにも良く作用するとな。
ええ〜〜〜。

しかもぎりぎり17歳。
これが18だったら諦めろと言うところだという。

これは馬神の啓示?

じゃあ、取りあえず、
繁殖班の獣医さんに連絡をとってもらい、
本当に繁殖できる状態なのか調べてもらった。


ら、年の割には
卵巣、子宮、感染症、全て問題なし。
花丸の結果に・・・・。


じゃあ、人工授精、試して見ますか・・・・。

と言うわけで、モミベイビーへの道のりを歩み始めました。

<続く>












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