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もみじベイビーへの道(6)


さて、いろいろ時系列がぐちゃぐちゃになっていますが、
もみじベイビーへの道、まだまだ続きます。

読み損ねてしまったあなた、こちらからどうぞ。
もみじベイビーへの道(1)
もみじベイビーへの道(2)
もみじベイビーへの道(3)
もみじベイビーへの道(4)
もみじベイビーへの道(5)

来てくださったあなたに馬神さまの祝福を。
ありがとうございます。

ブログ本文はこちらから。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

さて、2014年7月16日夜半に人工授精し、
8月2日に受精卵を確認できた私たち。

うれしいけれども、
活きのいい仔馬がもみちゃんの後ろから
飛び出してくるまでは
まだまだ油断なりません。
ネットには何週間で流産とか、吸収しちゃったとか、
怖い体験談を見かるし。。。。

もみちゃん、大事に大事にお願いしますよ。
220118Momi


そして、8月19日、4週間目のスキャン。
ここで問題なければ、第一関門クリア。

ドキドキ。。。。

220118Sama

無事に成長しております~(T_T)。
タツノオトシゴのようなものが。

でも、もう心臓が動いているのが見えて、
感動。
泣きまくりでした。

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| 左馬 | 22:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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24分の1


みなさま、ご無沙汰しております。
「とん」でございます。

タイムラインへのアップが簡単なFBに移ってしまったことや、
色々忙しくなってしまったことや、
「私のこんな独りよがりの呟きブログを楽しみにしている人もいんめぇ」と思い
全く更新しなくなってしまったこのブログですが、
実は、まったく繋がりのなかった方が見ていてくれて、
しかも偶然にも、その方とお会いして、
「まったく更新されていないじゃん」といわれて、
深く反省し、おわびして復活します。
ごめんなさい。

というわけで、今日、このブログにきてくれた貴方に、
馬神さまの祝福がありますように。
ありがとう〜。

ブログ記事はここから
↓↓↓↓↓↓↓

モミジの息子、左馬乃助。
今日は親子そろって削蹄の日でした。

でかーい。
100118Sama.jpg

昨日からの雨続きで、ドロドロの放牧場から
回収してきて、嫌がるかな〜と思ったけど、
1年以上入ったことのない洗い場にもすんなり入って、
ちょっと嫌がりながらも、脚も洗わせてくれて、イイ仔なんです(お婆バカ)。

馬房に入れて、ご飯をあげる。
モグモグ。
と、「ガリッ」と音がした。
え?固いものなんかないよ、とおもって覗込むと
左馬が、「なんかのんじゃった。うぐむぐ」と言う顔をしている。
喉に詰ったか?何が?
ちょっと焦りながら、様子を見ていると、しばらく
おとなしくしていたら、のど元を過ぎたらしく、
再びモグモグ食べ始めました。
よかったぁ。。
でも、何がガリッといったんだろう?とおもって口元を覗いて見ると
なんと左馬ちゃん、歯がぬけてるじゃないですか〜!
前歯!
100118Sama2.png

馬は、2歳半から4歳半位の間に、24本の乳歯が
40本の永久歯(っていうのかな?)に生え変ります。
左馬ちゃんは、いまぴったり2歳半。
ちゃくちゃくと若馬へと成長しているんだなぁ。
うれしいな。
でも、乳歯飲まないでくれよ。

24本のうち1本ぐらいは記念に拾わせておくれよ。

モミ母さんは、貫録の削蹄ぶり。
問題なし。
100118Momi




| 左馬 | 21:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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もみじベイビーへの道(5)



さてさて、受精卵が確認できなかった
7月4日から10日たってもまだパターンが見えてこない。

夏の終わりに近づいて、
もう排卵しないのかな・・・・
高齢だから・・・

なんて思っていたら、
漸くパターンが観察できるようになった(^O^)

獣医さんが、詳しい検査をしていなけれども、
サイクルが停止したようにみえたのは、
受精はし、妊娠の準備を始めたけれども、
早い段階で受精卵が死んでしまい、再びサイクルが始まるまで
時間がかかったからだとおもうといわれ、
夫婦でガーン!


ええー。

実はとんでこ夫婦、これでも一応、分子生物系。
早い段階で発生が止まってしまったということは
遺伝子の組み合わせが好ましくないということかも・・・・。

どうしよう。
もう一度試してみるには時間的余裕が残されていない・・・・。

素直に、精子を買ったところに
受精したけど死んでしまったようだと伝えると、
あっさり
「ほかのスタリオンにしてみる?」とのオファーが。

・・・はい、お願いします。

最初は、血統うんぬんよりも、ほっそりとして、よく飛び、
体高も16ハンドと小柄なお相手を選んだけれども、
もう、ここまで来たら、なによりも
「活きのいい精子をくれる子でお願いします!」


そしてまた、卵胞の様子を監視しながら迎えた 7月16日。
排卵は明日位だ!

なのでまた、電話でオーダー。
今回は採取予定時刻を聞いてみた。
午後2時ぐらいとのこと。

それが、4時半の宅配で回収されて、
オーバーナイトで運送されて、
朝8時にうちに届いたとしても
20時間ぐらい経っちゃうなっぁ・・・。
鮮度が・・・・。

「取りに行ってもいいですか?」

というわけで、5時に仕事がおわったら
車を走らせスタッドに向かう・・・。



片道3時間なんですけれども・・・・。

8時に到着。
スタッドのシャーリーさんが
スタッドをぐるっと案内してくました。
時期がら、仔馬がいっぱい。

あの丘の向こうには、
2歳馬とか3歳馬が放牧されているらしい。
いいなー。
なんだか、とってもいいなー。

th_IMG_5795.jpg

そして、スタリオンとご対面!
気が荒いイメージあるものの、
ご飯中におじゃましても、
べたべた触っても、お怒りじゃない様子。

wombat.jpg

うちでは気性がよくないとスタリオンでいられないのよ
とは、シャーリーさんの談。

しかし、君でかいな。
なんと現時点で16.3ハンド。まだ成長中。

wombat2.jpg

うーん。

無事にブツを受け取り、
帰路につくも、帰りのM25(ロンドンをグルッ巻いている環状線)の
トンネル内で事故があり、超渋滞。
なので、逆回りで走り、
モミのところに到着したのは
夜の10時すぎ・・・・。

たとえ排卵がまだでも、
もみの体内に入れちゃったほうがいいからと、
獣医さんが何時でも来てくれるといい、
本当に夜なのに家から飛んできてくれた。

夜の人気のないヤードで
なにやら怪しい行為をしている人馬・・・・。

何よりも可能性をマックスにしたいため、
モミちゃんを「そんな雰囲気」にしてくれる方はいないかしら。。。

見渡すと馬房に入っているのはゴス爺さんだけ。

ま、ゴス爺さん、実はかなりハンサムだし。
ダッチウォームブラッドのいい馬だったらしいし。

というわけで、ゴス爺さんにご対面。
モミちゃんが、一鳴きしてくれれば、ばっちりさ。
(爺さんなのに、当て馬にして御免ね、ゴス)
飛び上がるぐらい大きな声でいなないてくれたので
準備おっけー。
再びシリンジでピューッとな。

違いがあるかどうかわからないか、
今回は限りなくナチュラルにお願いしますということで、
抗生物質も生理食塩水洗浄もなし。
モミのナチュラルパワーにお任せです。

獣医さんがそのあと送ってくれた
写真。



ウヨウヨ泳いでいるとのことで、
今までにないくらい状態の良い精子くんたちでした。



そして、また待つこと、2週間なのです。





そして、運命の2週間後。









いたよー!

すぐにわかりました。
もう見間違いのないような黒い点がテン!と。

th_IMG_6003.jpg


いたー!

うれしくて小躍り!

th_IMG_6034.jpg

モミちゃんは後光が差しているように
みえました(^.^)

受精は7月18日と推定されます。












| 左馬 | 12:52 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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もみじベイビーへの道(4)



馬のFollicle(卵胞)は大体2センチぐらいからスキャンでみえるようになり、
3.5センチ以上になったころに排卵されるそうで。

前回、7日かかったものが、
今回は早くて、どんどん大きくなってしまう。

th_IMG_4988.jpg

予想では6月17日ぐらいに排卵予定・・・・。

とおもったら、その週、
私はまたバルセロナに飛ばされて(ノД`)・゜・。
めったに出張なんかさせないケチな会社なのに、
どうして、こう私とモミジの馬人生で一番大事かもしれないときに!

でこ君が一人でも頑張る!というので、
でこ君と獣医さんにまかせて
私は泣く泣く機上の人に。

th_IMG_0175.jpg

でこ君から明日だ!という連絡をうけて、
バルセロナから、電話で再びブツを注文。
バルセロナの空の下、届いたかな~。
もう、ブシュっとしたかな~。
とやきもきしてました。

6月17日。
今回は無事に朝10時前に届いたようで、
でこ君からも獣医さんからも
無事に終了という連絡がありました。
念のために抗生物質をいれたのと
翌日、翌々日の生理食塩水での洗浄もしたらしい。

そしてまた2週間待つ。

今回は、期待しない期待しないと
ゆったりゆったり構えてみる・・・。

そして、きた7月4日。

th_IMG_4989.jpg

またどきどきと・・・・。

でも、スキャンのスクリーンをみた瞬間わかっていた。
いない・・・・。

獣医さんがまた念入りに
調べてくれたけれども
スクリーンにはそれらしいものは
なにも見当たらない。

がっくり・・・・・。

でも、獣医さんはパターンが出ていないから
ひょっとしたらひょっとするかもということで
また数日後に確認するということで。

以前、書き忘れてしまったけれども、
卵胞が大きくなり始めると、
それにあわせて子宮の壁もあつくなるからか(この辺は全く素人の感想です)
スキャンしたときに、シマシマのラインがスクリーン上に観察できます。
これが排卵がちかづくと
どんどん濃くなっていいきます。

1回目のAIが失敗が確定したときのスキャンでは
もうシマシマが見えていたので、
次のサイクルが始まっていると
断言できたのです。

今回は見えない・・・・。
ひょっとして遅れてきた仔がいるかも、
ということで2日後にスキャンしてみるも、
いない・・・・。

むむむ。

モミは高齢だし、未経験だし、
やっぱり馬神様が、生ませるべきでないとか
メッセージを送っているのかなー

私がやっていることは間違っているのかなー

費用も大分掛かってきたなー

モミはやっぱり引退させて、すぐ乗れる若馬とか買ったほうがいいのかなー

とか、心はいろいろ乱れるばかり・・。

続きます・・・・


| 左馬 | 16:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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モミジベイビーへの道(3)

さて、わくわくとどきどきで眠れなかった5月24日朝。


前日に採集されたものは、
馬病院に届けてもらい、
獣医さんが精子の様子をみてから
ヤードにきてという予定になっており
病院に朝10時前指定で送られているのに、
まてど暮らせど届かない・・・。

最初に渡英した10年前より大分よくなったよねーとか
思っていた、イギリスの宅配事情、
大事な大事な時に見事しくってくれました。orz...

追跡に追跡を重ねてみてみると
朝7時に最寄りの配送所についていたのに、
勘違いで8時の配送の際に積まれず、電話の文句で
ようやっと12時に積み込まれたという(T_T)

やっと届いたものをもって獣医さんが到着。

こんな味気ないシリンジにはいって
届くんですね(^-^ゞ

sperm.gif

再びスキャンして、右の卵巣からでそうだ!というので
チューブを右寄りにあげて、
シリンジでぷしゅっ。
まあ、なんともあっけなかったです・・・・。

高齢の馬の場合、筋肉の動きがあまり良くないこともあり、
自分で子宮内に残った液体を押し出すことができないこともあるため
翌日確認のためまたスキャン。

(この頃になるとモミちゃんは、ルーチンを覚えて、
獣医さんがスキャンしやすい位置に自分で立つように・・・・)
ええこや・・・・・(T_T)

液体はたまっていなかったけれども、
念のためということで生理食塩水2リットルで洗浄。

翌日は1リットルで洗浄。

そして後は2週間、ひたすら待つだけ・・・・・。

momi.jpg
[AI直後のモミジさん]

その間、私は、バルセロナに10日間(2週)の
出張に送られることになったものの、
受精卵の確認をする6月10日は絶対に戻っていたいとゴネたら、
なんと6月3日から6月9日で送られました〜。
(でも色々あって、6月6日の最終便で帰ってきちゃったけど)
そしてホントは6月11日にまた飛べと言われていた・・・・。

そして、夫婦してドキドキ、ドキドキ、
ドキドキして迎えた6月10日。

ヤード仲間は、顔が優しくなったよとか、
親っぽい顔になったとかいろいろ適当に言って
かなりあおるしー。

でも、獣医さんが丁寧に
スキャナを何度も動かすものの、
「残念ながら・・・・」

夫婦でがっくり。

でも、卵巣の状態から排卵したことは確認でき、
馬は複数の卵子を数日の間に排卵するので、
念のため3日後にもう一回スキャン。

結果はやはりネガティブ(T_T)

そして再びシーズンに入り始めているとのこと。
シーズンに入ると、1週間前後でまた排卵するので、
なので、再び、タイミングを見計らって人工授精を試みることに。

はあ、そう簡単にいくとは思わなかったけれども、
いろいろ盛り上がっていただけに、
結構がっくりきました。

| 左馬 | 23:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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